NHK特集「ドキドキ・ヒヤリで子供は育つ〜遊具プロジェクトの挑戦」で、全国の児童公園から遊具が撤去されているという、番組を観た。
子供たちの事故が後を絶たず、新たな有効な解決策を見出さないまま、撤去の憂き目に会っている様は、なぜか虚しい。
『「子どもから“遊び”を奪ってはならない。大事なのは、“遊び”の中で“危険”を回避するすべを学ばせることだ。」と専門家や市民たちの共同プロジェクトがスタートした。
どうすればリスクを減らして、子どもたちの手に「遊び」を取り戻すことができるか、人間工学の研究者・医師・遊具メーカー・児童心理学者、そして市民がプロジェクトに参加し、遊具の改良に取り組む。』
これは番組ホームページの中の言葉だ。
私たちが子供だったころは、ブランコは手作りされた素朴なものが多かったようにも思う。現代の全てが鉄製の頑丈な遊具などは目にする機会さえあれば幸運なほど・・。
番組の中で見せてくれる回避不能な事故は見るだに恐ろしいものだが、子供たちの発見や、工夫といった知恵の育成を阻むことは間違いなさそうに思える。
そして、プロジェクトが研究するのは、リスクを最小に押さえ、子供たちがのびのび遊びを満喫出来る遊具を開発することだ。
登場する保育園では、木登りや石垣のぼり、といった自分の手や足をフルに使い、頭を働かせて遊ぶ場所がそこここに作ってあり、自由な発想で遊ぶ子供たちの楽しげな風景を見せていた。
子供も楽ではありませんね。
irifuneの住んでいるあたりでは、遊具はまだまだありました。
考えさせられることの多い番組でしたね。
息子も、家遊びが多く、体を使う事が少ないように思います。
最近、やっと公園に一人で自転車で遊びに行くようになりました。
近所に同じ位の子供がいないんですよ。
それはまた、とても残念なことですね。
1,2日前の番組では、大人たちがガキ大将になるなんていうこともやっていましたね。
挑戦している大人たちの真剣な、そして楽しげな様子に、問題の難しさをしばし忘れてしまいそうでした。
外で体を動かして遊んだ経験からあのような楽しげな様子なのでしょう。今の子供たちに外での遊びの面白さをぜひ教えてやりたいと思いました。


